高徳院(大仏)

・高徳院について

高徳院は、鎌倉大仏として知られる11.39メートルの金銅製坐像を本尊とする浄土宗の寺院である。1252年に着工された大仏像は、国の国宝に指定されています。当初は金箔で覆われていたが、災害により屋内から屋外に移された。寺の開山や開基については不明で、初期は真言宗であったが、のちに臨済宗に属し、江戸時代に浄土宗に転じた。高徳院の境内一帯は国の指定史跡でもあり、鎌倉を代表する観光スポットである。

所在地:鎌倉市長谷4丁目2−28
アクセス
徒歩 JR鎌倉駅から徒歩25分
江ノ島電鉄 長谷駅駅から徒歩6分

拝観時間:8:00-17:30(4月〜9月)、8:00-17:00(10月〜3月)
拝観料:大人300円 小人150円 、大仏胎内の拝観料50円
トイレ:利用可能
URLhttps://www.kotoku-in.jp/

 

 

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